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オペラLa clemenza di Titoを観劇して。

2016年11月30日


大阪梅田、難波からも近い心斎橋のイタリア語スクールCiao amici≪チャオアミーチ≫の谷本です。11月27日に吹田文化会館メイシアターで関西歌劇団によるモーツァルトのオペラLa cremenza di Tito≪皇帝テイートの慈悲≫を観て来ました。イタリア語の生徒であるオペラ歌手の末廣早苗さんがVitteria役で出演されていたので大変嬉しく観劇させて頂きました。西暦79年のポンペイのVesuvio火山の大噴火の時に帝位についていたローマ皇帝Tito(Titus)のお話です。このオペラはモーツアルトがレクイエムを作曲した死の年に作曲されたもので、長い間 Non e` un granche(大したものではない)という扱いを受けて来たそうですが、なかなかどうして、大変に迫力のある感動的なドラマです。愛、裏切り、後悔、そして赦し。イタリア語を学んでゆく上でイタリア語で上演されるオペラや映画、音楽などに接してゆくのはとても良い刺激になりますね。また、今回のオペラは史実に基付いたストーリーでしたので、音楽好きのみならず、歴史好きの生徒さんの注目も集めました。Ciao amici≪チャオアミーチ≫では今後も積極的に本格的なイタリア文化を味わえる場を提供してゆきたいと思います。
末廣さんは大変難しい役どころを堂々とした素晴らしいソプラノで歌い上げ、彼女の美しい姿、イタリア語の歌声に眼も耳も釘付けの素晴らしい3時間でした。
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